こんちわ、
こちらは冬に戻ったように山が荒れてます。
こんな日は日本酒を燗にして雪見酒といきたいところです。
♬本音は♬今年最後の降雪となってほしいです。
今のヒロキチの心はパウダースキーよりバイク・ライディングです。
本日、金曜日はイースターフライデーと言って祝日です。
ちょっと忙しくて半日会社に出たのですが、
嫁と息子がスキーに行ったので、
午後は自分の時間となりました!
何歳になっても週末に自分の時間を持てる時は
ワクワクですよね。
♬自分の時間に♬
何をやろうかと、
考えているうちに、、、、、
「あと4時間で自分の時間が終わってしまう!」
ダラダラ過ごす、それだけは避けたい。。。。
前から考えていたのですが、車体にカメラを付けてみます。
バイクって、素人が乗りながら撮影することって難しいですよね。
このカメラの出現で、プロの撮影が身近になったんです。
しかし、いつもこの手の遊びが原点となった商品を作るのはアメリカ人ですね。
SONYさんが追従したモデルを発表してますが、既に遅し、遊び心を持って作った商品にかなうはずがありません。日本のCCD技術は最高ですが、社員が遊んでないから商品化するアイデアが無いんだと思います。ひとつ言えることは、プロ機材を作るメーカーにはアマチュアが喜びそうな安価で、プロ機材を凌ぐものは作れないと言うことかも知れません。もの作り大国日本、この先ワクワクする商品を作れるでしょうか。
GoProです。プロ並みのHD1080pで撮れて、しかも超広角レンズ付き。
GoProの長所:
1. 超広角のため人間の視角をそのまま撮影できる
2. 超広角のため、多少の手ぶれは気にならない
3. 防水ケース付き
4. リモートスイッチで遠隔操作できる
5. iPhoneのアプリを使って操作ができる
6. アクセサリー類が多く、いろんなところへ取り付けられる
7. ローアングル撮影が可能(パンチラ撮ったら捕まりますけど)
8. 驚くほど画像がきれい
9. 小型なので撮影アイデアは無限大に広がる
GoProの短所:
1. 2時間ほど撮影していると電池がなくなる
2. 作りが安っぽい(値段の割には)
3. 広角撮影と被写体を追従した撮影ばかりになってしまう
4. アクセサリー類の販売で儲けようとしているのが見え見え
5. ケースから外して充電していると、レンズが傷つきやすい
6. WiFiを使ったリーモートにすると電池消耗がさらに早くなくなる
7. 手持ち撮影をすると手が入ってしまう。(要アクセサリー)
8. 音声録画は得意としていない
バイクに取り付けるモデルは、
HERO3+ Black Editionがベストです。WiFiによるリモート・コントロールが可能で、最長180mの遠隔操作が可能です。ハンドルにコントローラーを取り付ければ、アクセサリーを使って、バイクのいろいろな場所にカメラを設置することが可能です。また、友達のバイクの後ろにカメラを付け、後ろを走る自分自身を自分の意思で撮影可能。自分のライディングを撮影するのも楽しそう。
ビデオ撮影だけではなく、スチルモードにすれば連続撮影も可能です。
広角で撮っておけば、後でトリミングして自由にイメージを使えますからね。
前置きが長くなりましたが、以下の場所に付けました。
定番の場所だと思いますが、メーター類と車体の一部をフレーミングに入るように設定しました。iPhoneのアプリを使って、カメラとWifiで繋げ、フレーミングを確認しながら取り付けます。景色と前方を走る仲間のバイク、そしてタコメーターの動きが分かる事で、バイクの楽しみが伝わるような映像が撮れそうです。
スチルの試し取りをしてみました。(すごく広角でしょ。)
ハンドルの左にカメラを付けた方が、スピードメータとタコメーターを近くにとらえることが出来るので、ベターだったかなと思いました。ただ、そうするとリモートスイッチの場所が右側になり、左手で操作するにはやりにくいのです。
ガレージが暗いので、感動は薄れますが、、、
カナディアンロッキーの山々とバイク仲間が前方に走っていたら
想像するだけで、もうたまりません。
第二カメラの台座は左のバニアケースに取り付けました。
フレーミングを調整しながら、シフトペダル、クラッチ操作、R1200Rらしいシリンダーの突き出し部分、前方の景色が入るようにしました。左側に付けた理由は、対向車のライダーとの挨拶を撮影する目的もあります。
第三カメラの台座は、右のバニアケースの後ろに付けました。このカメラでは自分の車体は入らないようにして、後続車の走りを記録するようにします。
‼️3台もGoProを買った?‼️と言われると思ってました。
そんなわけはありません、休憩の度にカメラを台座から外し、違う場所に移動します。。。。
貧乏暇なし撮影隊です。
台座から外すのは簡単ですが、新しいと滑りが悪いので、シリコンスプレーを軽く塗布しました。ハンドル以外の台座は3M社の両面テープで付いていますが、バイクの振動で外れないか不安ですよね。対策としては3mmの細引き紐をバックアップ用に取り付けました。紐の固定方法は後で考えます。
さあ、これで次のツーリングが楽しみになってきました。
月曜は晴れになるようで、師匠から誘われてます。
でも、気温は低そうなんですよね。。。。
革ジャンの上に、ダウンジャケットを着るような、
笑える格好でのツーリングになりそうです。
お楽しみに。
最後にGoPro創業者のニック・ウッドマンの軌跡を紹介したサイトを以下に紹介します。
アクション・カメラの代名詞「GoPro」誕生秘話が創業者へのインタビュー映像で明らかにおしまい。